長崎市提案型協働事業参画(行政提案型協働事業)第8弾 中間報告会(文責:金田)

イベント

標記の件、10月21日火曜日18:45分から長崎市役所7階大会議室にて開催されました。

今回は3団体の協働事業の「審査会&中間報告会」であり、ダンカーズ関連の協働事業の発表は2番目に行われました。
発表10分、質疑応答15分の合計25分です。

(審査員の先生方の質疑内容)

現在制作中の動画がスイッチとなって、団体と主体がコラボレーションできれば素晴らしいことだ。
動画を視聴してコラボしようとしている主体は想定できているか?
団体の活動が多岐にわたっているので、求めている情報が違うのではないか。主体の幅が広すぎないか?
発信する側(市民協働推進室、ダンカーズ)もターゲットとなる主体を絞り込み、また今回取り上げた活動団体からも支援の欲しい課題(金銭面、人材面など)を聞き取っておくことも大事なのではないか。
活動団体の動画だけではなく、財務諸表も併せて提出してもらうというのはいかがか?
以前にケーブルテレビで市役所が絡んだ団体動画の映像があった。熱い思いとして、今回のものと目的が違うのか?
団体を選ぶにあたって、選定前にターゲットとなりそうな団体から希望は聞いたうえで選定したのか?
今回のサンプル動画を視聴して、どのような情報を主体に拡散していく考えか?どこに発信していくのか?ターゲットがマッチングしているかどうかが不明である?
どのように動画を活用するかが重要であり、そのマッチングを審査員が心配している。熟慮願いたい。

発表スライドの表紙です。
発表前45分頃、発表練習中のN事務局長と市民協働推進室長(個人情報保護のため、お顔を隠しています) 緊張感が漲っています。

中間報告会参加のダンカーズ倶楽部メンバー(前会長も中心メンバーです)

発表で使用したサンプル動画の一部

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