長崎市提案型協働事業参画(行政提案型協働事業)第7弾(文責:金田)

イベント

標記の件、3月25日火曜日14:00~開催されました。
今回は制作会社代表の方にも新たに参加いただきました。全員の簡単な自己紹介の後、制作会社が過去に作成したインタビュー形式の動画を参考事例として鑑賞しました。(4本のそれぞれ違ったシチュエーションの事例動画を鑑賞)

【動画をイメージするにあたって】

(上記を参考にして、浮き彫りとなった課題)
1,動画の5分は、人が思っているより意外と長く感じたりする。
2,あくまでインタビューメインの動画であるが、リーダーのしゃべっている人物像の動画を少な
 くして、リーダーの声はそのままに、団体が活動している場面を多く取り入れたほうが鑑賞す 
る側には飽きずに観やすい。     
3,ストーリー性なども大事なポイント。

(ぜひリーダーに語っていただきたいポイント)

「共感」
それぞれの団体の活動ポイントも大事であるが、その活動自体が長崎の街に対してどのような
貢献ができるか?
           ⇩
「こういう長崎を造る」ために、こういう活動をつづけています、をリーダーに語っていただく。

          

【団体の絞り込みについて】


市内にある200の活動団体を設定した条件に当てはめて絞り込む
            ⇩ 
まずは当初設定していた10団体を少し割り込む形で検討 
            ⇩
リーダーの賛同を得た形で最終的な団体を決定していく

(ヒアリングについて)
1,初回はリーダーを含め、ざっくばらんに語ってもらう。
2,制作会社もできるだけ立ち合いたい。
3,制作会社の人数は予算の範囲内で(2~3人を検討)
4,できるだけスケジュールは一日のうちに済ます。
5,活動も当然のこと、課題もしっかりと伝えていただく。

ダンカーズを代表して山口会長の挨拶
制作会社よりサンプルで提示いただいたインタビュー動画を、全員で鑑賞し検討した。

コメント

タイトルとURLをコピーしました