長崎市提案型協働事業参画(行政提案型協働事業)第5弾「審査会当日」(文責:金田)

イベント

標記の件、10月25日金曜日 18:00~長崎市役所7階「大会議室」にて開催されました。
今回の審査会は、既存協働事業の中間発表会と新規協働事業(市民協働推進室とダンカーズ)
で発表会が行われました。

(市民協働推進室とダンカーズの合同発表会)

①発表会  15分
②質疑応答 15分
合計    30分


①発表会
市民協働推進室とダンカーズが協働するに至った必然的経緯のメリットなどを紹介。
以前よりご案内の如く、市内に200以上ある市民活動団体の中から、ここは取りあげてみたいと協働でピックアップした団体のうち、賛同いただけるリーダーの熱い思いを動画媒体(SNS,DVD)として作成し、主体となる企業、公共団体、大学と連携する。

②質疑応答
発表会終了後に、審査員の方々から約10問の質問がありました。
いくつかピックアップして紹介。

a)DVDとSNSの使い分けは?
b)団体の選定基準は?
c)行政のみで選定すると偏りが生ずるとはどういう意味か?
d)動画を作成するにあたって、市民活動団体を公募で選べないか?
e)主体との連携とはどういう意味か?
etc.

(総括)
発表の労をお取りいただいた市民協働推進室長印藤さんとダンカーズ事務局長中川さんにおかれましては最高のパフォーマンスをご披露いたたきました。また影ながら協働事業をささえていただきましたダンカーズ前会長井手さんには感謝の言葉しかございません。
山口会長はじめ協働事業チームの頑張りは、結果はどうあれ最高に有益な時間だったと考えます。

(山口会長のLINEメッセージより引用)
審査委員長の井手さんは、席をはずしての審査会…。内容としては、スライドの文中にあった「市役所だけですると偏った…」の文章に対する偏ったとは…!?や、前に作った動画を活用できないか?…etc4人の審査員の皆さんから、熱心な質問があっていました。 

審議会を数日後に控えた、最後の予行演習風景
審議会当日。発表20分前の緊張感マックスの中川さん
審議会前の協働推進チームメンバー。こちらは中川さんと違ってお気楽です。この後、市役所の8年目研修とのことで、後ろの空席は満席になります。
発表中の中川さん。最高のパフォーマンスを披露されました。
厳粛な審査会中ですので後ろ姿だけになりますが、審査員の方々です。現在質疑中。
発表中の中川さんの更にアップ画像です。緊張感マックスでしょうが、どんなシチュエーションでも自身の仕事は完ぺきにこなされます。お見事です。

当日の審査会発表動画です。臨場感がビシビシ伝わってきます。目の前に審査委員、その後ろは満席です。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました